2022年8月25日~9月1日北海道へ自動車ツアー!!

小樽のフェリー乗り場 旅行に行ってきました
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8月25日~9月1日の日程で、マイカー・ライズを走らせ(行き帰りはフェリーでしたが)、北海道・帯広、芦別、富良野、美瑛を周ってきました。
8月25日23時55分発敦賀港発苫小牧行きフェリーに乗車。苫小牧東港には26日夜8時30分着。苫小牧市内のホテルに1泊しました。
27日帯広へ。十勝川温泉に宿泊。28日は帯広庭園見学。そして、芦別温泉で宿泊。
29日は富良野市街へ。白金四季の森(美瑛町の山の方)で宿泊。30日は美瑛町市街地、美瑛の有名なケンメリの木などをめぐり、小樽港のフェリー乗り場へ。
30日23時30分小樽港発舞鶴行きフェリーに乗車。9月1日夜9時15分に舞鶴港着。舞鶴のホテルで泊まり、京都府福知山市の鬼の交流博物館に寄り、大阪の自宅へ。
7日間の北海道旅行でした。


敦賀から苫小牧へ向かうフェリーに敦賀から乗船しました。
写真のフェリーは、苫小牧から敦賀へ向かう行き違いのフェリーです。
乗船している苫小牧行きフェリーから写したものです。
新潟沖か、秋田沖だったと思います。


苫小牧行きフェリーから見た「竜飛﨑」です。
スマホの望遠で撮ったので、画像はあまりよくはありません。


苫小牧行きフェリーから見た「函館山」(写真中央)です。
その右側には、「羊蹄山」?が見えます。
スマホの望遠で撮ったので、画像はあまりよくはありません。


苫小牧~帯広に行く途中の十勝峠を下ったところにあるレストランとお土産物店があるドライブインにある十勝平野を見下ろすことができる場所です。過去ツアーやスキーツアーで寄ったところで、期せずして「アー、ここか」という声がでました。


帯広に到着。六花亭に寄りました。レストランがありその前に庭というか庭園がありました。リスが木の枝を走っていました。


帯広のばんえい競馬場です。この馬は実に大きな体をしていました。


ばんえい競馬場の馬が走るところです。普通の競馬場と違って、直線コースのみで、途中に2か所?山になっています。そこへ騎手が載った重たいそりを一生懸命に引っ張っていきます。残念ながら、走るのを見ていて、馬が走っているところを写すのを忘れていました。


帯広の真鍋庭園です。数年前のNHK朝ドラ夏ぞらのロケと馬の絵を描いていた小屋がありました。


庭園の中にあった小さな池のほとりにあった真鍋庭園と彫られた木です。


真鍋公園を歩いていると、ここでもリスが遊んでいました。


幸福駅は帯広にあったんですね。駅が公園のようになっており、駐車場まで整備されています。


帯広周辺観光マップです。「幸福駅から帯広周辺をひとめぐり、見て・ふれて・食べて、十勝を満喫!」と書かれています。


帯広から芦別に行く途中にあった、南富良野の道の駅「南ふらの」です。8月28日出没「熊出没注意」の看板と熊の毛皮が置いてありました。


道の駅「南ふらの」は、昔あった映画「鉄道員ぽっぽや」ロケ地の駅幌舞駅がすぐ近くにあります。実際の駅名は幾寅駅といいます。この写真は道の駅南ふらのに飾ってあったものです。


富良野ハートヒルパークという富良野市街を一望できるところです。次の写真の案内図と照らし合わせてください。


富良野ハートヒルパークにあった案内図です。上の写真と見比べてみてください。


富良野・北の国からのロケ地の案内看板。3か所のロケ地があります。


北の国からのロケ地の一つ、麓郷の森。


北の国からのロケ地の「拾ってきた家」。


富良野の富良野チーズ工房です。お昼ごはんにとレストランでピザを頼みました。お客さんが多かったので1時間ほど外で時間をつぶすことに。天気も気持ちのいい待ち時間でした。


少し時間があったので、「富田ファーム」い行ってみました。前にも二度ほど来ていたのですが、お客さんがいっぱいでした。観光地、デートコースとしていいところなのかな?


美瑛町の「青い池」です。駐車場も広く観光地として整備されているようです。ここで、大阪府立○○高校の表示がある観光バス2台を見ました。「え、大阪府立」と驚いたものです。修学旅行かな?

この写真も美瑛の「青い池」です。


「四季彩の丘」です。美瑛町の観光地の一つだと思います。きれいな絨毯のようです。ここは、2回目です。ここでも、大阪府立○○高校の表示がある観光バス1台を見ました。


「四季彩の丘」


美瑛町役場にある塔です。この最上階・展望室からは、美瑛町の街並みが一望できます。


美瑛町の街並みです。


JR 美瑛駅です。電車が止まっていました。ここは数回来ているのですが、結構気に入っている風景、駅舎です。

その気に入っている駅舎です。


美瑛町を最後に旅行日程は終わりです。これから、小樽のフェリー乗り場まで、ゆっくりと行きます。フェリーは、午後11時発です。この写真は、フェリー乗り場での愛車トヨタ・ライズを写したものです。大阪の自宅から敦賀、苫小牧、帯広、芦別、富良野、小樽、そして舞鶴でフェリーを降り、約1200KM走ってくれました。


舞鶴でフェリーを降り、京都の「日本の鬼交流博物館」に寄ってみました。日本の鬼交流博物館は京都府福知山市大江町にあります。鬼に関する入り色なものが展示されていました。


「日本の鬼交流博物館」にあった鬼の金棒です。残念ながら、張りぼてのようです。軽いので驚きました。この後、大阪の自宅に無事たどり着くことができました。

8月25日から9月1日までの7日間の北海道旅行でした。

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